漫画描きたい!PBBP① His dancer in NY

DATA

ジャンル:BL
シリーズ:PBBP(Pro Basket Ball Prayers)
構成:20P/話
長さ:1巻完結(8話予定)
現状:ネーム済
Label:a cup of milk

 

 


PBBP(Pro Basket Ball Prayers)とは

アメリカプロバスケットリーグ(ABL-American Basketball League)の
スター選手が登場するBLシリーズ

*NBAを使うのに気が引けるため架空のリーグを採用しています。
*レベルはNBAと同等。この世界ではアメリカの最高プロリーグ。

 

 


あらすじ

キース・マランは家が貧しいながらも、
アメリカの地方都市にてバレエに打ち込んでいた。

10歳で地方のコンクールで入賞した時に
ABLのスター選手、イーニアス・コーエンの支援基金
イーニアス・コーエン・サポートシップへの招待を受ける。

キース・マランは目覚ましい結果を上げ、
19歳でアメリカン・バレエ・スターズにソリストとして入団した。

キース・マランにはサポートシップを受けた時から
舞台初日には必ず
イーニアス・コーエンからの熱烈なカードを添えた
花束が届いていたが。。。

 

 


キャラクタ−

イーニアス・コーエン(30)

 

icon-dribbble 基本情報
学校で先生に勧められバスケを始める。
育ちは高所得者の多い住宅街。
父は小さな貿易会社を興し、そこそこ成功している。
血筋全体に文化的素養が高い。
大学時代、NCAA4連覇を達成している。

ABLのチームの一つ、ニューヨークを拠点とするCars(カーズ)のキャプテン。
ポジションはセンター。
アシスト王、リバウンド王、得点王、MVPの常連。
カーズに移籍後、キャプテンに。
キャプテンになってからリーグ優勝経験はなし。
スター選手歴も長く、安定の長老枠。

23歳の時タレントモデルと結婚、半年後に離婚している。

 

icon-dribbble 世間の評判
人格者として人気が高い。
チームのムードメーカー。最後の砦。
理想の上司、大統領になってほしい人、などのランキング上位常連。
抱かれたい男ランキングでは同リーグのラッド・リーには一度も勝った事がない。
ABL選手の中では常にベスト5に入る人気選手。

 

icon-dribbble 人となり
ジュニアハイスクール時代からすでに人気選手。
The リア充。
勉強、運動とも高いレベルでこなし、
恋人遍歴はあらゆる人種を網羅している。
家族、親類には色々な人種がいて、自身も
白人系と黒人系とのハーフのため人種差別等にはひどく心を痛めるが
早くから人気者だったため、自身には差別などによるそれほどひどい経験はない。
裏表もなく、平等で、絵に描いたような好青年で穏やかな気性。
人好きのする佇まいで人間関係にもそれほど苦労もせず、
また執着もしない。

結婚したタレントモデルのふるまいに女性不信となり
結婚の失敗をいまだ引きずっている。

 

 


キース・マラン(19)

 

icon-dribbble 基本情報
5歳でバレエを始める。
家が貧しかったため、10歳で地方コンクールに出て
バレエをやめる予定だったが、
この地方コンクールでの入賞(2位-最年少出場)時に
イーニアス・コーエン・サポートシップからの招待を受けたため
バレエを続ける事ができることになった。

金銭的事情からバレエをやめなければいけないと思っていたため、
サポートシップを受けてからますますバレエにのめりこみ、めきめき頭角をあらわす。
アメリカン・バレエ・スターズ・アカデミーに学び、
本人のたっての希望により
ワガノワバレエアカデミーへの留学も果たしている。

アメリカン・バレエ・スターズ・アカデミーを主席で卒業、
アメリカン・バレエ・スターズにプリンシパルとして乞われたが
本人の強い希望によりソリストとして入団した。

受賞歴
ユース・アメリカ・グランプリ
ジュニア部門 男子1位 (12歳)
シニア部門 男子1位 (15歳)

ジャクソン国際コンクール
ジュニア部門 金賞 (16歳)

モスクワ国際バレエコンクール
ジュニア部門 グランプリ (18歳)

ヴァルナ国際バレエコンクール
ジュニア部門 グランプリ (18歳)

*スカラシップは必要な人が獲得すべきとし、
ローザンヌ国際バレエコンクールには出場していない。
*サポートシップへの恩返しをしたい念が強くプロになるまでコンクール入賞に執着した。
そのためレッスンは熾烈を極め、サポートシップのパーティーに参加することができなかった。

 

icon-dribbble 世間の評判
アメリカン・バレエ・スターズの経営理念がそもそもスターの創出、のため、
キース・マランは早々からメディア戦略に狩り出され
ジュニア時代よりCMや企業広告に多数登場し
学生時代からアメリカで最も有名なバレエダンサーの一人となった。
アカデミーの公演も常に満員であった。

本人が貧しい出自の為、ビジネス的に利用される事に積極的であったため
入団時頃にはバレエダンサーとしてはかつて見ないほどの人気を博す。
入団直前に打ったCM、レッドでは若者がこぞって髪を赤くするという社会現象を
巻き起こした。

世間へのプロモーションにて非現実的な存在感を強調。
中世的なイメージで女性ファンを獲得。
ロイ・ハリスとの「a dancer」でそのイメージを確固たるものにした。
プライベートを一切明かさない事で
カンパニー、本人とも一致し、神秘的な存在としてその商品価値は
今最高潮を迎えている。

 

icon-dribbble 人となり
肌が白く、赤毛。
寡黙でありかつ朴訥。
バレエに並々ならぬ情熱とこだわりがある。
血筋が北欧系のため、母親の手作りのキルトや素朴でかわいい雑貨に
囲まれて暮らしている。
恋愛関係の噂は一切なし。

バレエ一筋で他に趣味と呼べるものはなかったが、
ある時から強い興味対象にイーニアス・コーエンが加わった。

 

 


ロイ・ハリス(25)

 

icon-dribbble 基本情報
8歳でバレエを始める。
アメリカン・バレエ・スターズ・アカデミー入学
アメリカン・バレエ・スターズ・アカデミー卒業後ソリストとして入団。
現在もソリストである。
アメリカン・バレエ・スターズきってのダンスール・ノーブルで女性人気が高い。
派手さはないがアメリカのバレエダンサーにしては飛び抜けて気品があり
確固たる基礎力が、ダンサーからも高い人気を誇る理由。

キース・マランもロイ・ハリスを「基本のパの1つ1つが常に最高レベル」として絶賛しており
「a dancer」の相手役として指名した。

コンクールに興味はなかったが、同アカデミーの女生徒に乞われて
一度だけデュエットでモスクワ国際バレエコンクールに出場し
ジュニア部門で銀賞を受賞している。 (18歳)

 

icon-dribbble 世間の評判
都会生まれ都会育ちで容姿、身体的才能、芸術的センスに恵まれ、
ひょうひょうとスターダムをのし上がってきており、
たびたびやっかみを受けるが本人の対応が更にひょうひょうとしていて
孤高の地位を保っている。

口数が少なく、興味のないものには徹底的に無関心なため
冷たい印象を抱くものも多い。

パ・ド・ドゥで組んだ女性ダンサーには高い確率で
惚れられるため女性ダンサーとの噂が絶えないが
ダンス以外の時の対応は淡白この上なく、また性的嗜好から女性ダンサーとの
交際経験はなし。

公表はしていないがその性的嗜好のためメディア露出を嫌っているのだろうというのは
関係者にとっては周知のこと。

 

icon-dribbble 人となり
中流階級出の貴公子。
ハングリー精神はほぼない。
その最高と称される基本の素晴らしさは、身体的素養が生み出すもので
本人が特にこだわって生み出したものではない。
生来芸術的センスがあり、それが他のダンサーから突出させる理由となっている。

男性ダンサー限定で生粋のヤリチン。
アカデミー時代は同級生を片っ端から喰っていた。
あるレベル以上の男性バレエダンサーにしか食指が動かない。

プロになりキース・マランと出会ってからは
彼を「バレエダンサーとしては奇跡的。かつてない衝撃だ。」と称し、
心酔していることを公言。
人の目も憚らす、ことあるごとにちょっかいをかけていて、
「もし付き合えるならダンサーをやめてもいい」と発言したことがあるらしい。(不確定情報)
この発言自体は現在は否定しており、出会い当時のロイ・ハリスの浮かれぶりが伺える。

公にしている特定の相手はなし。

 

 


用語解説

アメリカン・バレエ・スターズ

ニューヨークを拠点にするバレエ団。
完全民営で、スターの創出を経営理念に掲げ、
厳格なスターシステムをとっている。

厚顔無恥なほどその手法は徹底しており、
営業担当は、常に世界中を回って人気ダンサーに客演依頼、
またバレエ団が演目企画を独自に行っている。

客層が多岐に渡っているのが特徴。

 

 


総括

PBBPの中では最も後に生まれた作品で、最もライトな作品。

 

一度バレエをやっておきたかった、というのもありましたが、
この作品では、バレエの最も上澄みの軽い部分だけを描いています。

 

読んでる人に、あんたもっと描けるやろ、描いて!って
思ってもらいたいな、というのと同時に
このレベルでは話にならないと、放り投げられても困るな。。
という狭間で描かせていただいています。

 

この作品では演目ほぼコンテンポラリーがメインになっていて、
タランテラ以外は全て、作者の創作の為、どうか検索など
されぬよう、よろしくお願い致します。。

 

そうです。作者は本質的にコンテンポラリー寄りです。
見るのはどっちも好きですが。。
幕もの見るよりレッスン動画を見る方が好きという。。

 

バレエ漫画好きには、古来
「アラベスク派」、と「SWAN派」というのがあります。

 

アラベスク派の人が、SWANはコンテンポラリーの話になってから
付いて行けなくなった、、って言っていたのが頭から離れません。

 

ああ、そういうものかな、、、と。

 

棘のようにずっと心に引っかかっています。
でもコンテにも色々ありますから。。

 

この作品ではあざとさ丸出しの演目でスイマセン。