まっすぐな花

DATA

ジャンル:少女漫画
シリーズ:-
構成:20P/話
長さ:長編
現状:更新中
Label:flowers

 

 


まっすぐな花とは

バスケに打ち込む少年少女の
中学から高校までを時系列にそって
描いた女性向け少女漫画作品。
高校編からは群像劇となり、
後半戦からは、
スター5人(平塚草馬、城之内等、久代光大、神野輝樹、蓬莱賢太)に主軸を移した
バスケ寄りの内容となっている。

前半戦として2009年に56話で一旦終了している。

 

 


あらすじ

外見も中身も男勝りな由良 宙(ゆらそら)は
兄の影響でバスケ少女だったが、
中学三年の春、全国大会に出場した中学校のエース、
平塚 草馬が同じクラスに転校してきて。。。

 

 


キャラクタ−

由良 宙(ゆらそら♀)

小さい頃から優しくて宙を猫可愛がりする兄が大好きで、
兄の影響でバスケを始める。
始めは外見に頓着がなく、ベリーショートにしていたが、
周りから男勝りに扱われるようになってからは、
自身の女らしさを封印し、それが自分だと思って生きている。

運動神経が非常によく、バスケも部活内では抜きん出た存在である。

 

 


平塚 草馬(ひらつかそうま♂)

父親がもと運動選手のため
小さい頃からいろんな体育教育を受け、その先天的運動神経もあいまって
小学生頃から体のコントロールが抜群であった。

小学生の頃にいくつかやっていた習い事の一つとして
ミニバスケを始め、頭角をあらわす。
中学2年のとき、なかなか全国レベルまで行けなかった北川中学で初めて全国大会
に出場した。

本人には、それほど未来への展望はなかったが
北川中学の同じバスケ部の城之内等との出会いにより
高校、その先、とバスケをすることを漠然と考えるようになった。

 

 


誕生エピソード

 

なんとなく少女漫画の構想をしている時に、
友人の個展が東京であるため、
夜行バスで行くことになったが、
出発前にコーヒーを飲んでしまったため眠れず、

 

その間にすべてアイデアが出てきて、
頭の中で完結してしまったため、
忘れないように、頭の中で推敲をかさねながら何度も何度もリピートし、

 

到着したその足でネットカフェに行って、PC室ですべてのあらすじとエピソードを
書き出すという、頭がどうかなりそうな体験によって生まれた。

前半戦はほぼこの時のストーリーの通りに描かれている。

 


展望と意図

 

the 少女漫画を描いておきたかった。
一応テーマは最も美しい高校生カップルを描く、である。

なぜ、theリア充を描いたのかと言われると、
こういうものを嗜好するタイプの人に流れで後半戦を読ませたいという
下心があった。

本当に描きたいのは後半戦で、
後半戦を重ったるい、バスケメインの話にすることは
決まっていた。

そのため、前半戦と後半戦では趣が大分変わる。

 

後半戦は色々な事情で予定より大きな方向転換があった。

 

後半戦は群像劇になるためタイトルが
まっすぐな花〜straight flowers〜
である。(まっすぐな花たちですね)

誰得なのかわからない気持ちで描いているが、
作者本人は興味深く、行く末を描く日を待ち望んでいる。

 

スタンスで言えば
為末 大さんの「諦める力」
のような感じだと思う。

 

自分自身の青春の清算としてどうしても
後半戦を描きたかったので(そのためには多分前半戦も必要だった。。)

 

自分以外の評価は関係なく、思うように描きたいと思っている。

 

誰も描かないから描くんだ、という
気持ちが当初からある。(僻み)

 

平塚草馬はおそらく将来的には大きく結果を残すが
後半戦ではまさにズタボロである。
そしてそのズタボロこそ人生で最も味わい深い経験で
あるのではないか、
という思いが、今ではある。

 

作者の中に、最も美しいカップルのセックスこそが
見たいのではないのか、という少女漫画へのフラストレーションが
あるため、そういったものを描く可能性がある。

 

一部のカップルについてはTL編の計画がある。